SEASPARROWの作り方

 

福岡SeaSparrowの作り方

この物語はＨ１３年若き日の若大将（神崎：運営）の思いつきからはじまった

野球を愛する若大将はただ野球がしたくなり、思いつきで草野球チームをつくった。

これこそがシースパローの前身である初期ラーナーズが誕生した瞬間である！

ラーナーズとは九州高校で使用していた英語の教科書の名前である・・・

ラーナーズはその後、若大将の人脈により同部活のチームメイトであった桜木、佐藤、坂口（拓）を加え、

Ｈ１６年、期待を抱き西日本東福岡野球連盟に加盟！

しかし結果は出なかったのであった。。。



その後、Ｈ１６年オフに若大将とは腐れ縁である
まだ肩をぶっ壊してなかった橋爪（現監督）が入団した
今はバリバリ肩が上がらない状態だが・・・

それを機に代表と同じ高校の野球部だった上田、合田、オナ中の安谷らの入団など
メンバーの大幅な入れ換えがあった！


そしてＨ１７年若大将は

「このメンバーなら優勝間違いなしじゃねー？」

と調子に乗っていた・・・




が!?


「リーグで５位」　6チーム中





と結果はまたしても出なかった。
期待とは掛け離れた成績に失望中・・・

若大将と監督は食欲が進み２人だけどんどん太っていった


このままではまずいと思いながらも、時間だけが過ぎていった
関取並にふとりきった頃、彼らは第２のホームであるコウタ（硝子屋）の部屋でグータラしていた・・・
タバコの火でジュウタンを焦がすという騒動もあったが・・・


突然、何を考えたか若大将が喋りだした。


「シースパローって名前かっこよくない？

ミサイルの名前やけど来年のチーム名これにしよーじぇ～」

と言い出した！


これが現チーム名である『福岡SeaSparrow』の命名の瞬間である！！

こんな状況で生まれたチーム名だなんて・・・とても人には言えないナァ



チームは色んな所からの寄せ集めでメンバーを集めたせいか
初めはチームワークもなく、会話もなく、ただ試合の日に集まって野球をやっているだけという状態だった


その状況を打開するために若大将は考えた・・・
そして若大将は神崎ネットワークという独自のルートを開放して
色んなイベントを行うことにした


その結果

バーベキューをしたり、コンパのプロ集団を結成したり

ボーリングを野球以上に頑張ったり、飲み会でハッスルしたりと

ハブラシと歯磨き粉並のチームワークを

手に入れた・・・

イイのかよく分からない表現であるが・・・
人間とはおかしな物で遊びを通じてよりいっそう仲が良くなるものであったが・・・


が・・・

メンバーの就活、転勤等で多くの退団が続き、まとまっていたチームワークが

コナゴナに砕け散った・・・

若大将も就職で上京してしまった


この問題を打開すべく橋爪（監督）はつぎつぎと若手選手のスカウトを行った。
ナンパに慣れているだけあって、巧みな話術で次々と若手選手を騙していった。

この時入団したのが監督の野球部後輩である尻上大明神（現竹上）、

神崎弟、牧、中尾、ジョイフルバイト仲間の尻友（現永友）である。



着実に補強が進んでいた中、
平成23年若大将が仕事を辞めてチーム（福岡）に戻ってきた！！！

が・・・
体重88㌔になって戻ってきた！！！

が・・・もう昔の面影はなかった・・・

そして復帰とともに中学の友人をチームに連れてきた。

それが彼！【G・T・O】こと大西ライオン！！！

岡本太郎の作品「爆発」をイメージさせるような三振が持ち味だっ！！！





着実に補強を行っていくなか、平成24年監督の弟であるヒロアキが池田（中学後輩）を連れてきたのである。
ヒロにとって久しぶりのまともな仕事であった。池田の加入はそれほどチームにとって大きなものだった・・・？


その翌年には神崎弟、牧、中尾の同級生である馬場（光陵高校エース）と田中翔太郎（手ブラ）が加入し、
更に監督が塾の講師時代に育成してきた江頭（エズ）と勝司と同じ塾で講師をしていた
白石先生（初老）が加入した。

毛がはえる前から育ててきたシースパローの育成選手である。


チームに欠けていた物と選手と毛を手に入れ強いチームとなった…に違いない

間違いない



そして強力メンバーで迎えた平成25年、最高の成績を残したのであった。

39試合消化　30勝　7敗　2分
3タイトル獲得


最高の気分で忘年会と祝勝会を企画した監督と若大将であったが、その晩事件がおきる。

その名も”尻事変”
この事件がきっかけでチームは一度解散となる・・・



更に、平成26年からはマネージャーのしーちゃん背番号42（光陵高校野球部MG）も加入と、

安谷の前職場の後輩、森脇（監督代行）現オリッ○スが加入した。

通称・・・０か１の男。。。

ついに念願のマネージャーという大きな武器も備えたのであった！！

 

更に平成27年春からは監督が塾の講師時代に育成してきた井上（かんさい）と出田が加入した。

塾の生徒ばかりだな、このチーム。新手の詐欺か？

 

更々に平成27年9月にスーパーサウスポー山本、出産を控えている村田が加入し、

更々にチームの層があつく、嫌！太くなった。ごっつぁんです！！

 

平成27年9月BBQ事件。。。。あり

 

こやつらも毛がはえる前から育ててきたシースパローの育成選手である。

出田に関してはまだはえていないようだ。。。

令和を迎えた日本、いやJAPAN。シースパローにも新たにメンバーが加入した。

 親川、秋吉、坂口（瑞）井上（裕）である。4人とも小学校の教師であり、

着実に教員ネットワークが構築されているのであった。

若大将は今日も言う『来年全国狙えるやろー!!』と…

期待を裏切らない結果になればイイのだが・・・



ハブラシと歯磨き粉と剛毛並のチームワークを生かし

・・・チーム内にSD研究部、DT研究部を開設したのである。